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インタビュー記事
  便秘を治すには

渡邊昌医学博士
慶応義塾大学医学部卒、国立がんセンター疫学部長、東京農業大学教授、国立健康栄養研究所理事長を経て、現在、生命科学振興協会理事長。
著書は食事でがんは防げる他多数。

原住民は便秘にならない
(飯沼) 便秘でお悩みの人が増えています。毎日のことですから、すっきりしなくて、気分が悪いのは勿論、放置すると怖い病気を誘発することにもなると聞いています。 便秘対策や便秘解消に特効薬があればいいのですが、簡単ではないようですね。一方、アフリカの原住民の生活を調査した結果、彼らは便秘にならないとの報告があります。
また、野生動物は便秘しないが、ペットは便秘することが知られています。どうしてでしょうか?
(渡邊) 食事と運動の違いでしょう。繊維質の少ない加工食品を食べ、運動もあまりしない現代人と、食を求めてはたらき、自然から採れた食物を無駄なく食べる原住民とでは、 腸の活性度がまるで違います。ペットと野生動物も同じことが言えます。
(飯沼) しかし、様々な便秘薬が開発されています。近代医学の力でなんとなりませんか?
(渡邊) 秘薬や下剤は腸を刺激して溜まっている便を強制的に出させるのですが、同時に腸の本来機能を弱めてしまうのです。 ですから、一時的に便を出すことはできますが、常用すると腸の機能を低下させ、病気の原因になります。つまり、便秘対策や便秘解消にはオスメできませんね。
(飯沼) 薬剤治療では、本質的には治らないということになりますね。一方、医者は薬を出さないと経営が成り立たないので、これは大きなジレンマですね。
(渡邊) がんや糖尿病のような生活習慣病は、薬で治すのが難しく生活習慣を変える必要がありますね。

食事から排便までは規則がある
(飯沼) 食事から排便までのメカニズムを簡単に説明してください。
(渡邊) 食物は胃で殺菌・消化され、小腸でドロドロに分解され、栄養成分が腸の粘膜を通して吸収されます。 残留物は腸の蠕動運動により、上行結腸→横行結腸→下行結腸→S字結腸→直腸に運ばれ、水分が分離され、適度な柔らかさに加工されて、排便を待ちます。
 食事から直腸に運ばれるまでの時間は約12時間。一日に朝・昼・晩の3食を摂取し、排便が一回の場合、3回分の食べカスが一気に排泄され、大腸内の滞留時間は約12時間です。
 もし、3日に一度の排便の場合、9回分の食べカスが最長60時間滞留することになります。
 適度な柔らかさの便を生成する工程は繊細で、ストレス・有害物質・悪玉菌等に左右されます。

便秘は万病のもと
(飯沼) 便が腸に滞留する時間が長くなるとどんな問題が発生するのでしょうか?
(渡邊) まず、便から水分が奪われ固くなるため、益々排便が困難になります。次に、宿便は悪玉菌の大好物ですから、腸内に悪玉菌が増殖します。この結果発生する有害物質が腸壁から吸収され、血液に入り、全身に運ばれます。
(飯沼) 最近、大腸がんが増えています。「便秘症の女性に乳がんが多い」とバーナード・ジェンセン医学博士の本に書いてあります。
(渡邊) がんの罹患者数は2015年で約100万人、対前年10%増です。中でも増加率が高いのが、大腸がんで、1980年に2万人だったのが2015年には13万人と6.5倍に増加。部位別では大腸がんが1位になりました。
(飯沼) 食生活の欧米化で、繊維質の少ない加工食品が蔓延し、便秘人口が増加していることと関係がありそうですね。便秘対策や便秘解消法について教えてください。

便秘を治すには?
(渡邊) 腸を健康にすること。腸の本来機能を取り戻すこと。老廃物を溜め込まず、毎日、排泄することが基本です。そのためには、食事は食物繊維の多い根菜・野菜・海藻などの自然食を増やすこと。肉・揚げ物・菓子・スイート等の常食を避けこと。タバコは厳禁です。
 また、運動は、ラジオ・テレビ体操、散歩、階段昇り、一駅歩きなどを工夫しましょう。
 水分を多めに摂ることも必要です。
(飯沼) カーナのお客様は食事・運動にはかなり気を使っている方が多いのですが、もう少し、専門的なアドバイスをいただけませんか?

腸に必要な成分
(渡邊) 健康な腸はきちんと機能するように、ナトリウム・カリウム・マグネシウムを含んでいます。特に、マグネシウムは腸の弛緩剤で、便通を良くするには欠かせない元素です。
 ただし、酸化マグネシウムを含む便秘薬を多用すると高マグネシウム血症を発症し、死亡する例も報告されているので注意が必要です。
 米ぬかにはマグネシウムが自然なかたちで含まれているので便秘には有効に働くと思われます。
(飯沼) 腸内細菌も便通にはとても重要ですね。
(渡邊) 糞便の半分以上は腸内細菌か、その死骸です。黒い便、コロコロ便、臭い便は悪玉菌が多い証拠です。一方、黄色でやわらかい、いわゆるバナナ便は善玉菌が優勢な証拠です。

カーナで便通改善した例が多数
(飯沼) カーナは米ぬかをベースにした食品です。ぬか漬けは乳酸発酵食品ですが、カーナは腸内をぬか床にし、乳酸菌を棲みやすくするのに役立っていると思っています。カーナの栄養成分を一般食品と比較してみました。
(渡邊) カーナは米ぬかと大豆たん白が主成分で、ビタミンやミネラル・食物繊維がバランスよく配合されていますね。すべて自然の材料を使っているので、便通改善・便秘対策・便秘解消には有効でしょう。
 継続摂取で腸を健康に保つことが大切です。毎朝、朝食前に2包がオススメです。
 便秘薬と併用することもできますが、時間をかけて便秘薬を減らすようにしてください。
(飯沼) 本日はどうもありがとうございました。


便秘特集
  便秘はなぜ起こるのか?
飯沼一元の直撃インタビュー
元国立健康栄養研究所理事長でカーナの開発指導に当たられた渡邊昌先生と対談しました。
渡邊昌
慶応義塾大学医学部卒、国立がんセンター疫学部長、東京農業大学教授、国立健康栄養研究所理事長を経て、現在、生命科学振興協会理事長。「医と食」編集長。著書は栄養学原論他多数。


「渡邊昌先生のご紹介」

飯沼一元
仙台市出身 工学博士
NEC本社理事支配人を経て
2002年に㈱ライステックを設立。
代表取締役社長(75歳)


カーナのお客様の現状
(飯沼) カーナのお客様は、現在約1万人ですが、その半分以上は便秘症です。便秘歴10年以上はザラ、中には30年以上の方もいらっしゃいます。 便秘の悩みはあまり人にも言えず、毎日が憂鬱で想像以上にお困りの様子がお客様との会話を通して伝わってきます。 いつまでも放置できないので、結局は便秘薬で始末しているようですが、根本的な解決に至らないため、いろいろな健康食品を探しているうちに、 カーナに出会ったという方が大部分です。そして、カーナを摂り始めると便通が良くなったというお客様が沢山いらっしゃいます。
(渡邊) 便秘薬の常用は危険ですから、やめた方がいいですね。厚生労働省が、便秘薬として広く使われている「酸化マグネシウム」製剤の 副作用の可能性がある死亡者がここ3年間で2人報告されていたと発表しましたね。便秘薬は便秘解消や便秘対策としてオススメできません。
私は「食からくる病気は、食で治す」といつも言っています。快便・快食・快眠は健康生活の基本ですから、是非、食生活を見直してほしいですね。
(飯沼) カーナのお客様には70代の女性が多いのですが、食事は野菜を中心に、肉は控えめで、果物なども積極的に摂り、 ヨーグルトは欠かさないといった食生活優等生型の人が多いのです。でも、便秘なのです。便秘の原因をお話ししていただく前に、 食べたものはどのような経路と作用によって排泄されるのかを分かりやすく解説していただけませんか?


排泄の仕組み
(渡邊) 食べ物は、まず口で咀嚼され、食道を通って胃に入り、胃で消化され、小腸で栄養の大部分が吸収され、大腸で水分が分離され、 残りが便として肛門から排泄されます。
ここで、水の作用を理解しておく必要があります。体重60㎏の人の一日当たり平均でみると、食に含まれる水分と飲み物とで約2.2L(リットル)、 唾液胃液で3Lの水が加わります。次に、腸で膵液と腸液(両者で3L)が加わり、合計で約8.5Lもの水が使われます・
これらの過程で使われた水分の約半分は腸管を通って体内の細胞に再吸収され、無駄なく循環されます。
(飯沼) 8.5Lというと、バケツ一杯ぐらいですから、すごい量の水が働いているのですね。
コロコロ便でお悩みのお客様からは「水は毎日沢山飲んでいるが、便は一向に柔らかくならない。どうなっているのか?」などと聞かれます。 水は無駄なく再利用されているのですから、水分摂取量と便の固さは直接は関係ないということですね。 ところで、腸の構造はどうなっているのでしょうか?


腸の構造
(渡邊) 小腸の長さは、日本人の場合、欧米人より長く8~9m、直径は約3cmです。
欧米人の小腸の長さは5~6mですが、これは食習慣の違いから来るのでしょうね。
胃でどろどろになった液状の食べ物は、小腸で大部分の栄養が吸収されます。
小腸の外見はゴムホースのような細長い管ですが、栄養の吸収を担う腸粘膜の表面には無数の絨毛(じゅうもう)がついており、 消化酵素が分泌され、その面積は何とテニスコート2面(約200平米)ぐらいもあるので、栄養を効率よく吸収できるのです。
(飯沼) 人は食べることで、生命を維持できるわけですが、小腸は正に生命の根幹を担っている重要な器官であることが分かります。
ところで、トグロを巻いたような腸の中を食べ物はどのようにして輸送されるのですか?
(渡邊) それは蠕動(ぜんどう)運動といって、腸壁が伸縮することで、 食べ物を消化酵素と攪拌しながら先に送るのです。これは大腸でも同じですが、 直腸には蠕動運動がありませんから、最後は腹圧によって押し出すわけです。
(飯沼) 便秘の方が圧倒的に女性に多いのはなぜでしょうか?子宮が流れを邪魔するという説を聞いたことがありますが。
(渡邊) 年配の女性に便秘が多いということから、原因はそれだけではないでしょう。加齢とともに子宮も小さくなりますから、 さほど通行妨害にはならないでしょう。むしろ、腹圧が弱くなることが男女差および年齢差になって現れるのでしょう。
(飯沼) そうすると、腹筋運動は便秘対策や便秘解消に必要ですね。
ところで、小腸で吸収されなかった食べカスがいよいよ大腸に流れ込み、直腸を経て肛門から排泄されるのですね。

便の製造工程
(渡邊) そうです。大腸は便の製造工場ですから、便秘の原因も大抵はここにあります。大腸の役割は大きく分けると、 液状の食べカスから水分を分離して尿にする機能と、残りを処理して便として排泄する機能になります。便の色・形・臭い・量はこの製造工程で決まるわけです。 大腸は、盲腸・上行結腸・S字結腸・直腸からできており、長さは約1.5m、直径は5~6cmですから、小腸に比べると太くで短いのです。 また、食べ物は、平均的には約12時間で消化・吸収され、24時間では排泄されるのが正常です。
(飯沼) 液状の食べカスから、便はどのようにして製造されるのでしょうか?排泄物の色・形・臭いは、食べ物で異なるのでしょうか?
経験するところでは、日によって、人によって、いろいろに変化するように思いますが・・・


便秘特集
  便秘を治すには

腸内細菌
(渡邊) 大便の半分以上は、腸内細菌の死骸です。食べカスがそのまま出てくるように思っている人が多いようですが、全くの誤解です。 腸内細菌というのは、腸に棲みついている細菌のことで、大腸菌もその一つです。腸内細菌は500種以上で約1兆個という途方もない数で、 重量にして約1500gぐらいと言われています。大便は普通約200gですから、その8倍ぐらいの腸内細菌がいることになります。
(飯沼) そうすると、便を見れば腸内細菌の状態が分かることになりますね。腸内細菌には、善玉菌と悪玉菌があるそうですね。 そして、善玉菌が多いと、黄色で柔らかなバナナ便になりやすく、悪玉菌が多いと黒くて堅いコロコロ便になりやすいと聞きましたが・・・
(渡邊) そうです。自分の便を良く観察して欲しいですね。乳酸菌など良い菌が多くいれば、 便も適度のやわらかさを保った良い便ができ、強い腹圧で押し出さなくても、楽に排泄されます。ウオルッシュ菌など悪い菌が増えれば一般に固くなります。 悪玉菌がゼロの方が良いかというとそうではなく、ある適度のバランスを保って共存共栄が図られています。
(飯沼) 生まれたばかりの赤ちゃんの場合、腸内細菌はゼロだそうですね。腸内細菌はどのようにして形成されるのでしょうか?
(渡邊) 胎児は母体の免疫で守られていますが、生まれると、有害物から身を守るための免疫力は自分で備えるようになります。
 腸内細菌はこの免疫のために形成され、食に強く依存します。例えば、母乳で育てられている乳児と人工のミルクで育てられている乳児では、 腸内細菌の種類や割合が違ってきます。
 ですから、大人の場合は長い食生活の違いから個人差や年齢差がでて千差万別になるのです。一般的には加齢とともに悪玉菌が増え、 便秘薬や抗生物質の服用は善玉菌に悪影響を与えます。これに腹圧の衰えやストレスなどが加わり便秘の原因になります。

便の製造工程
(飯沼) 大腸における便の製造工程はどうなっているのでしょうか?
(渡邊) 大腸ではまず、水分を分離して尿と便にわけます。水切りは上行および横行結腸で行われ、 固形状になった便は約12時間S字結腸に蓄えられます。便はこの間に乳酸菌等の働きにより醗酵・腐敗し、ガスが作られ、 いわゆる「うんち」に仕上がります。腸のこれらの働きは副交感神経に支配されます。
ですから、バナナ状の良い便ができるためには、この水きりと乳酸菌発酵がスムースに行われる必要があります。
(飯沼) 乳酸菌にはみそ・醤油でおなじみの植物性乳酸菌とヨーグルトなどに含まれる動物性乳酸菌がありますね。 どの乳酸菌でも同じなのでしょうか?
(渡邊) 醗酵にかかわるという意味では同じですが、腸に住み着いて食べカスに作用する活性度には違いがあるでしょう。
植物性の方が温度や耐酸性などで優れています。
(飯沼) 乳酸菌を棲み易くし、活性度を向上させるにはどうすれば良いのでしょうか? 食物繊維が重要だと聞いていますが。
(渡邊) 食物繊維は重要ですがそれだけではありません。ミネラルやビタミン、抗酸化物質、 ストレスなど総合的にバランスが取れた環境が必要なのです。

カーナの便通改善作用
(飯沼) 5年前(平成17年)に、東京農業大学で渡邊先生の指導の下にカーナと便通との関係の介入試験をしましたね。
披検者(女子大生)35名でプラセボ(偽薬)とカーナを交互に与えて、7週間の経過を観察したところ、 カーナ摂取で便通が優位に改善したという結果が得られ、学会に発表しました。
 小麦ふすまと米ぬかとを比較した研究では、米ぬかが2倍ぐらい効果が高いという結果になっています。
現在のカーナのお客さまは70代の方が中心ですが、驚くほど多くの方から、便通が改善されたというお知らせがあります。 これは、カーナが単なる食物繊維以上に便通改善に寄与している証拠だと思いますが、そのメカニズムはどのように理解すれば良いのでしょうか?
(渡邊) カーナの効果をまとめると、
 (1) 微粉されていて吸収されやすい、
 (2) 食物繊維が有効、
 (3) 大豆蛋白やイソフラボンは腸管内の吸収力アップに好影響を与える。
 (4) カルシウムとマグネシウムのバランスがよく、腸内環境を整えるのに適している、
 (5) 若々しさを保つのにもよさそうだなどの心理的効果もばかにできない。
これらがオーケストラのように調和して、便秘対策や便秘解消の効果を発揮しているのではないでしょうか。

腸内ぬか床説
(飯沼) 私は米ぬかを食べると、腸内にぬか床のような環境ができ、食べたものを乳酸菌発酵させるのではないかと考えています。 ぬか漬はぬかに塩、ミョウバンなど混ぜてぬか床を作りこれに野菜などを加え一晩漬けると、乳酸菌醗酵してできます。 カーナを摂取し続けると、腸内にぬか床に似た環境ができ、ここに入り込んでくる食べカスが乳酸菌発酵されやすくなるのではないかと考えています。
日本人の生命を支えてきた食物はなんと言っても「米」です。ですから「米ぬか」は元々日本人の腸に合っているはずです。
(渡邊) 興味ある考えですね。なお、便秘改善には、生活のリズム、特に『朝』が重要です。 腸の働きを支配する副交感神経を活性化するためには、毎朝、朝食前にカーナ・ヨーグルトを召しあがるのが効果的でしょうね。



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