米ぬか物語
白虎隊(びゃっこたい)
幕末(江戸時代末期)、日本を二分した戦い・戊辰戦争の時に会津藩(現・福島県)で作られた部隊で、16歳~17歳の少年で構成されていました。
白虎隊の任務は主に殿の出陣の護衛・城の守備でしたが、敵が国境を越えて攻めてきたため前線へと進軍することになりました。しかし敵の攻撃は激しく、白虎隊は負傷者を抱えながら郊外の飯盛山へ退却しました。そこから鶴ヶ城方向をみると城下に激しい火の手が上がっていました。白虎隊の少年たちは、城に戻るか、敵陣に突入して玉砕するかを巡って、激論を戦わせましたが、敵の捕虜となる恥辱を避け、「武士の本分を明らかにする」ため全員自刃(自殺)しました。
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白虎隊で自刃した20人の中でただ1人の生存者。一命を取り留めた飯沼は独学して電信技士となり、逓信省にて全国の電話線の架設に取り組み、日清戦争では釜山にて軍功を挙げ表彰されました。晩年は仙台に移り住み、昭和6年に79歳で亡くなりました。飯沼の証言によって白虎隊の詳細が明らかになり、現代ではテレビや演劇などを通して人々に広く伝えられています。
飯沼貞吉の孫。NECにて動画像国際標準MPEGの発明に加わる。2002年(株)ライステックを創業。
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