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便秘を治すには 第2回

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    野生動物は便秘にならない

前回は、便秘は1000万人に迫るほどの国民病であることをお話しました。
では、どうして便秘になるのでしょうか?
ここに、とても有意義なヒントがあります。
野生動物は便秘にならないのです。

野生動物に限らず、生命を維持するためには食べなければなりません。
消化・吸収されない不要物は排泄しなければなりません。
つまり、「食べて、排泄する」ことは、生命維持の必須条件です。
もし、便秘で排泄が不能になると、体内に不要物が蓄積することになり
これが限度を超えると死に至ります。

ヒトは下剤や浣腸などで、強制排泄できますが、野生動物はできないのです。
ペットの便秘が深刻な問題になっています。下剤などで強制排泄しないと
大変なことになります。

一方、アフリカの原住民の生活を調査した結果、彼らは便秘にならないとの
報告があります。
以上のことから、便秘になる・ならないは食事と運動の違いに起因することが
分かります。繊維質の少ない加工食品を食べ、運動もあまりしない現代人と、
食を求めてはたらき、自然から採れた食物を無駄なく食べる原住民とでは、
腸の活性度がまるで違います。ペットと野生動物も同じことが言えるのです。

便秘対策や便秘解消は正に現代人だから必要と言えます。
しばらく間、ライステック通信では「便秘」について取り上げることにしました。


では、次回をお楽しみに!

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